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神無月は醸成月

十月は、和名で神無月と申します。神様が出雲大社に集まる月で、出雲では神在月と言われるそうですね。

最近は、新酒をつくる月という意味の、醸成月(かもなしづき)が語源であるという説もあるそうです。

知らなかった!

米を作り、刈り取り、酒を醸して神に捧げる、というのは、太古からの日本人の暮らしの根幹の文化なのですねぇ。

そして神様に捧げたお酒のおこぼれを、我々が頂くという、この自然の循環よ。

同じお酒を飲むと、距離が縮まりますよね。そう、私たち日々、いわば神様と飲み会?

板倉酒造(天穏)の小島杜氏が、「日々の穢れを祓うための清らかな酒を造っている」と語って下さった時、何だか私の中にストンと落ちました。

お酒を飲んで、大切な人と「胸を開いて」「腹を割って」話すって、本当に何か祓われるような気がしますね。

不思議な飲み物、お酒。飲まれてしまうことも度々ですが(汗)、魅惑的で、何とも奥の深い、人の魂と文化の結晶のような飲み物です。

醸成月、美味しいお酒を味わいましょう!

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